2010年02月05日

「学び合い」という授業思想についての勉強会

私が政治の世界に飛び込む原点は、HPのトップページに書きましたが、塾講師時代の体験です。

ある小学校3年生の男の子の担当となった時、
「先生、ぼく馬鹿だから、勉強しても意味ないんだよ」
と初対面開口一番に言われたのが今でも忘れられません。

その子はポケモンの歌(当時)を、クラスで一番に暗記してしまうくらい、
好きなことにはのめりこむそして暗記力の高い子どもでした。
ただ、好き嫌いが非常にはっきりしていて、興味のわかない勉強には見向きもせず、ひとケタの足し算がようやくわかるかどうかくらいの状態で足踏みしていました。

一緒に頑張った結果、1年のちには成績が悪いなりにも単元に沿って学習できる程度になりました。特に図形は高得点を取れるようになりました。


そんな体験があったので、子ども一人ひとりの状態に寄り添うこともなく、逆にレッテルを張って子どもの将来を積みかねない存在である教育現場
を変えたいという思いから政治の世界に飛び込んだのです。


そんな思いを叶えてくれるかもしれない、ある授業手法と言うか授業思想に出会いました。
その名も『学び合い』です。
名前だけ聞くとありがちな感じですが、大胆なパラダイム変換を行い、教師の役割を純化しつつ教室内の理念・価値観を明確にするシステムは、非常にシンプルで精緻な設計をされていると感じます。


議員はもちろん、個々の先生の授業に介入することはできません。しかし、様々な方々に伝達することはできます。というか、そういう方が得意だったりします。
この『学び合い』、まだ見極め切ってはいませんが、もし本当に有用なものであるならば広く伝達し、幅広い皆さん方に知っていただき、ぜひ各方面で導入していただきたいなと考えています。それが、私の原点にも敵うことだと思っています。

まずは、自分を含めて周りの方に実情を知っていただこう! ということで、勉強会を企画しました。
いか、告知文です。ご興味おありの方がいらっしゃったらぜひお越しください。

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 ○勉強会概要

* 日時 2010年2月16日(火)16:30〜17:45(開場16:15)
* 場所 参議院議員会館 第六会議室(東京都千代田区永田町2−1−1)
* 講演 「教室の人材リソースを生かす『学び合い』の授業」
* 講師 横浜市立日限山小学校 三長 仁先生
* 会費 1,000円
* 2月18日の午後、三長先生の授業を実際に参観いただける機会をいただきました。ご希望の方は詳細をお送りいたしますのでご連絡ください。

お申込み

メールの件名を「勉強会申し込み」とし、以下のメールアドレスに所属、お名前をお送りください。

* shibuya@s-kenpo.jp

事務局・お問い合わせ

東京ライフ編集部 鈴木寛秘書 日下部恵一郎

* info@suzukan.net

* TEL:03-3508-8635 / FAX:03-5512-2635



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