帰宅困難者訓練常盤松小学校土曜放課後学習クラブ視察

2009年11月25日

渋谷区の保育士(正規職員)の給料について

週刊ダイヤモンドでhttp://diamond.jp/series/closeup/09_11_21_001/という記事が載ったのをきっかけに、色々議論していました。


ダイヤモンド上では「特別区の保育園園長は平均1200万、公立保育園の正規保育士は800万」なる情報が踊っていましたが、実際調べてみると、渋谷区では園長が平均890万、保育士は平均690万となっています。
これは支払総額となっているので、さまざまな手当を含んだ上での金額です。


直観的には「それでも高い!」と仰る方も多いようですが、実際には技術も体力も必要な長時間労働の技術職ですし、渋谷区という環境を考えれば住居手当か通勤手当がそれなりに高額にならざるを得ないので、渋谷の現状はそこまで「高すぎる!」というレベルではないのではないかなぁと思っています。


保育園は高コスト体質です。それはでも、適正な人件費を計上すれば致し方ないところです。
区として積極的に待機児解消に取り組む(=支出を増大させる)ためには、前提として区民の方に正確な状況をご理解いただくことが大事ですよね。


さて、やり取りの中では、非正規と正規の格差、公立保育園と私立保育園(認証等も含む)の格差が非常に問題だという議論になりました。また、保育事業に関する参入障壁というのも確かに大きな課題であるようです。
この辺はしっかり取り組んでいきたいと考えています。

 



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kenposzk at 23:49│TrackBack(0)

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