2009年03月19日
松濤中卒業式&「手紙」
毎度毎度泣かされます・・・卒業式。卒業生に輝かしい未来が待っていることを願います。
スピーチも良かったけど、歌も素晴らしかったなぁ。大地山頌とか、指揮がうまかったし。盛り上がり感を演出するのが抜群に良くて、生徒もノリノリで歌ってました。
それ以上に、アンジェラ・アキの「手紙」は、難曲なんですが練習の甲斐あって感動的でした。歌詞がいいし。みんな号泣しながら歌っていましたね。男の子も含め。
自分なら15の自分になんて手紙するでしょうか。
参考に歌詞をつけておきます。
拝啓 この手紙読んでいるあなたは
どこで何をしているのだろう
十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです
未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう
今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で 今を生きている 今を生きている
拝啓 ありがとう
十五のあなたに伝えたい事があるのです
自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる
荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の舟よ進め
今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている
人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
Keep on beliving
負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう
拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せな事を願います
kenposzk at 12:37│TrackBack(0)│議会活動