政務調査費について渋谷区議会第四回定例会/区政報告会

2008年12月09日

放課後クラブ条例化について区長・教育長に申し入れ

放課後クラブの設置以来、渋谷区議会民主党としては条例を設置して明確にするよう求めてまいりました。

その結果、9月の第3回定例会での議会質問において、わが会派の浜田議員の質問に対し「条例化が良いと思う」という区長からの答弁をいただきました。

本来であれば議会が議員提出議案として条例を作成・提案することもできるわけですが、この答弁を踏まえて渋谷区議会民主党として条例化にあたっての要望事項を作成しました。そのうえで、昨日区長・教育長に提出いたしましたのでご報告します。

 

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○条例についての要望事項
・目的について「この条例は、児童の保育と安全、安心な放課後の居場所を確保する渋谷区放課後クラブ(以下、「放課後クラブ」という。)事業を実施することにより、全児童の健全育成を推進することを目的とする。」とすること。
・対象児童について「渋谷区内に居住または区立小学校に通学する小学校の1年から6年であること」を条例に明記すること。
・開設場所について、小学校内の施設を活用することとし、区長が施設を整備することを責務として条例に明記すること。
・利用料は「無料」と条例に明記すること。


○事業運営に関しての要望事項
・委任事項については規則を定め、全校で統一的な事業実施要綱を作成し公開すること。
・「おやつ」などの実費負担については要綱をまとめること。 
・苦情対応については、教育委員会や各放課後クラブで受け付ける体制をとることを要綱にまとめること。
・「放課後サポート委員会」を設置し、地域との連携や人材の活用を図ること。
・障害児については、可能な限り受け入れられるようにすること。
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(解説)

基本的には理念条例になると思います。理念を明確化することが放課後クラブを継続して充実するための基礎になるからです。

その上で、対象児童や利用の無料を明確化することがじゅうようです。こんなことないとは思いますが、突然有料になってしまった、というような問題が起こらないようにするためです。さらに、区長と教育委員会の責務を明示することも必要かなと思います。

そのほか、条例化はしませんが必要な事項を記載しています。



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kenposzk at 14:42│TrackBack(0)議会活動 

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