渋谷区の区民税減免制度について富ヶ谷・代々木八幡の停電に思う

2008年06月23日

「ロシア・アヴァンギャルド」展がBunkamuraで開催

今日は移動中に時間があったので、Bunkamuraにて「ロシア・アバンギャルド」展を見てきました。

 

1910〜1920年代のロシアでは、フォービズムやキュビズムの影響を受けた抽象表現が盛んになりました。これが「ロシア・アバンギャルド」です。シンプルかつ大胆な抽象化は徐々に先鋭化し、シュプレマティズムという幾何模様による純粋な表現にまで行き着きました。

 

ロシア革命前夜からの緊張と軌を一にするこの運動は、革命政権のもとに芸術文化教育に取り込まれていきますが、やがてスターリンによる芸術団体の解散命令によって終焉し、亡命した画家たちはフランスなどにその拠点を移します。しかし、一瞬の輝きはすさまじく、そのスパークが会場に横溢しているようです。

私はどうもロシア芸術が好きなようで、歌曲などでもマイナーなチャイコフスキーなどを好んで聴いていたりします。大地の叫び、とでも言うのでしょうか、そのようなエネルギーが感じさせるものが好きなのです。この展覧会でも、プリミティズムとか素朴派といわれる「ピロスマニ」の作品が気に入り、安いですがクリアファイルを買ってしまいました。

それにしても、渋谷というか東京のいいところは、こうやってふらっと質の高い表現に触れることができるところですね。こんな環境を守っていければなぁ。



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kenposzk at 21:04│TrackBack(0)プライベート 

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