渋谷区立神南小入学式・松涛美術館渋谷区議会議会運営委員会

2008年04月10日

勉強会「公共政策の形成と市民参加」

昨日は合間を縫って勉強会に参加。
早稲田大学の寄本教授から公共の在り方についてお話を伺いました。


簡単に論旨をまとめておきます。

本来は自給自足をしていた集団が、拡大して共通の課題に共同して当たるようになり(私的公共)、それがさらに拡大して政府ができ、行政(公的公共)が誕生する。
つまり、行政の仕事の多くは本来は住人や事業者自身が行うべきことである。
これらを個々では限界があるので行政が代わりにやっている。

ところが、現在ではその役割が転倒している。
例えば、ごみ問題では本来生産者や排出者が焼却などの処理を行うべきであり、自治体は住民や事業者の「代行者」としての立場にあるのに、法的な責任主体としての位置づけは必ずしも明確ではない。

今後は役割相乗型の社会システムを築いていくべき。



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kenposzk at 13:55│TrackBack(0)日常活動 

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