2008年02月10日
「事業仕分け」を見学
大磯町へ行って、「事業仕分け」の実例を見学してきました。
「事業仕分け」とは、一つ一つの事務事業を分類することです。不要な事業、民間でやるべき事業、国や都道府県でやるべき事業、継続するが改善が必要な事業、継続すべき事業と再分類するのです。
評価者の前で担当者が説明し、評価者の質疑のあと評価がなされます。
首長はそれを参考に事業の見直しを行います。
質疑自体は議会で行われていることの延長ですが、形式や判断基準が統一されていて明確であること、タブーなく議論が行われていることなど優れている点も多くあります。
大変勉強になりました。
「事業仕分け」とは、一つ一つの事務事業を分類することです。不要な事業、民間でやるべき事業、国や都道府県でやるべき事業、継続するが改善が必要な事業、継続すべき事業と再分類するのです。
評価者の前で担当者が説明し、評価者の質疑のあと評価がなされます。
首長はそれを参考に事業の見直しを行います。
質疑自体は議会で行われていることの延長ですが、形式や判断基準が統一されていて明確であること、タブーなく議論が行われていることなど優れている点も多くあります。
大変勉強になりました。
kenposzk at 09:55│TrackBack(0)