渋谷区地域保険推進協議会渋谷区議会:交通問題特別委員会

2007年02月05日

学童の廃止(渋谷区政の問題点1)

これからシリーズで渋谷区政の問題点について触れて行きたいと思います。

今回は、学童の廃止についてです。

 

【学童の廃止について】

子育て関連の施設には色々ありますが、渋谷区では人気のある「学童」が廃止の危機にあります。

学童は、小学校の主に低学年のお子さんの中で、家に保護者がいらっしゃらない方を対象に、放課後の預かり保育を行う施設です。

家庭的な雰囲気の中で保育を行うので、人気が高く、ここ数年は待機児が非常に多くなっていました。 おやつもポイントのようですね。大学生の元学童利用者が、しきりと楽しかった思い出を語っていましたが、おやつについても強調していました。


この施設を、現区長は廃止(まだ「移行」といっていますが、新規募集を停止したので事実上廃止です)する方針を打ち出しています。
代わりに学校施設にて子どもを遊ばせる「放課後クラブ事業」がの拡大が進められています。


 

【学童廃止の問題点】

私は、大きく3点の問題点があると思っています。

1)あまりにも強引かつ拙速な方針転換のため、関係者の理解が得られていない


2)放課後クラブ事業自体がまだ整備されていないので、指導者不足、場所不足などさまざまな問題が出ている。例えば、ある学校では雨天時に子どもを預かるだけのキャパが無く、雨が降ると児童が返されてしまっていた。あまりにもお粗末

3)子どもを学校に閉じ込めるのは絶対反対です。放課後クラブでは、子どもの生活の大半が学校内にとどまることになる。社会性や行動力、そして危機管理能力などは「カゴの鳥」にしてしまっては身につかない


区長はトップダウンでスピーディに改革を行ったと自負なさっているようですが、事前にきちんと課題を整理・検討せずに方針転換を強行するのでは単なる暴走です。
現に、放課後クラブにはさまざまなほころびができてしまっています。

そして、その暴走のツケは子どもに行くのです。


学童廃止は今の区政の象徴的な問題です。
この他の政策でも、「暴走特急」桑原区政は、さまざまな問題、ほころびを撒き散らしながら突っ走っています。

この暴走を止めなくてはなりません。



この日記は現状をほとんどご存じない方のために簡単に書いています。
よくご存知の方、物足りないかもしれませんがご容赦ください。



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kenposzk at 15:22│TrackBack(0)渋谷区政の問題点 

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