劇に出ます都議会民主党パーティ

2006年11月23日

劇で泣く

前回日記で書いた劇。
出演する前に一度見なきゃと思い、時間をやりくりして見てきました。

泣きました。


ストーリーは、父親が市長選挙に出ると言い出して翻弄される娘たちの人間ドラマ。
最初は戸惑うものの、真剣な父親の姿に徐々に娘たちは熱意を持って協力するようになる。
そして、親子一丸となったところで、選挙を左右するだろう討論会の日を迎えるのだが・・・


自分の選挙を思い出して、ものすごく感情移入してしまいました。
親や友達、仲間の思いや期待がまざまざと思い出されました。
落選したとき自分のことのように泣いてくれた仲間の姿とか。
忘れているわけじゃないけど、ここまで映像として見せられると、涙なくしては見られません。

もっとがんばって、いい政治家になろう。



選挙は人間ドラマの要素も多分にあります。
本当に自分を信じていなければくじけてしまう。
本当に自分を信頼してくれなければチームは崩壊してしまう。

みんなに見てほしいなぁ。
本当にいい作品です。

25日の14時からの回、私は討論会の応援演説役で出ます。
台本はないので、自分で何話すか考えなきゃいけない。


「カラスの声もしわがれる」
http://kujira-enter.sakura.ne.jp/

ちなみにからすとは、男性版のウグイス嬢さんのことです。
もしよかったらお越しください!



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kenposzk at 21:00│TrackBack(0)

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