ワーク&ショップ「はらっぱ」移転披露式に出席都市環境委員会視察(室蘭市)

2006年06月27日

都市環境委員会視察(秋田市)

今日から30日まで都市環境委員会の視察です。

今日は初日。新幹線で4時間かけて秋田市に行きました。


秋田市では溶融施設、分別と廃プラスチックの焼却処理などについて視察しました。
人口30万人の県都で、廃プラスチックの処理がどのように行われているかという目的意識です。
東京23区はサーマルリサイクル(熱回収)の試行を進めているので、それの参考になれば、ということです。

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これが溶融施設。平成14年から稼動しています。

 

 

 

実際には溶融施設は考えていたよりもパワフルな施設で、家庭ごみも焼却残渣も、粗大ごみや資源ごみの資源回収後の残渣も、そして汚泥等もすべてまとめて「溶かす」施設でした。
その結果でた熱量は電気にして回収、その他メタルとスラグを資源化し、残った飛灰のみ最終処分するということで、焼却するより最終処分量は6分の1に減ってしまうそうです。メタルは金属精錬に使い、スラグはアスファルト舗装等に使います。
発電量の一部は売られ、売電額は年に約1億7千万円程度。かなりの額です。

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かすかに写っているのが最終処分場。溶融施設を使うと、相当処分量が減るというのが実感できました。

 

 

 

分別は家庭ごみ、資源化物、粗大ごみの3種類で、資源化物は金属類、ペットボトル、空き瓶、スプレー缶、空き缶、使用済み乾電池、古紙の7分類です。

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一番奥がリサイクルセンターです。

 

 

 

 

広い土地があるので渋谷とは状況が違いますが、最先端の動向をしっかり理解できるいい視察になりました。

 

 

 



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kenposzk at 15:25│Comments(0)TrackBack(0)議会活動 

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