ながつま昭衆議院議員パーティ構造偽装事件のけじめ

2006年04月02日

インターン終了/同期とお花見

午前中はインターンシップ最終日ということで、最終ミーティングを行いました。

毎回のことなんですが、最終日ってのは寂しいもんですよねー。
今回は10人受け入れていたのですが、今日はそのうちの8人が集まってくれました。
ホントみんな個性的ですね。私もいろいろ刺激を受けました。


昼からは代々木公園でお花見。小学校の同級生十数人と楽しい時間をすごしました。久々にキャッチボールしたり。
途中から雨が降ってきたので宴会に切り替え。

sakura

 

 

 

 

最近はほぼ毎月ペースで飲んでいます。
30代になって徐々に激しくなっていく同窓会(?)。気楽だし楽しくって楽しくって。
幼馴染ってのは大切ですよね。

ちなみに彼も同級生


一度本会議でこんなことをいいました。議事録を抜き書きますので、読んでみてください。

-----------ここから--------------
◆十九番(鈴木建邦) 未来の渋谷をつくる会の鈴木建邦でございます。
 質問に入ります前に、一言申し上げます。
 今回の区長発言において、区長の渋谷駅周辺地域再開発についての意気込みが盛り込まれておりました。私は、渋谷駅再開発を所管する都市環境委員会の委員長でありますが、その立場を離れて一人の区議会議員として、区長の意気込みに触れて大変にうれしく感じました。
 私は、庁舎のお隣の大向小学校を昭和六十一年に卒業をいたしました。そのときの卒業生は百二十人余り。大体六年ごとに一クラスが減っていくというペースの中でありました。御存じのようにその後、大向小学校は合併になり、神南小学校へと変わるわけであります。
 私が卒業してから数年のうちにバブルの景気の狂乱の中で地上げが横行し、同級生たちはどんどんその地上げで離れていきました。彼らの家は大規模なビルになったり、駐車場になったり、あるいは大規模な店舗にのみ込まれたり、様々でございます。
 小学校がなくなって、友達の家がなくなって、地域は大きく変わりました。母校がなくなったとき、そして友達の家が重機によって壊されたとき、この寂しさはよく覚えているところでございます。
 今回の再開発が同様の狂乱を生み出さないように、大きな開発利益が凶器に変わらないように願っています。
 区長には是非とも地域の一人一人の思いを汲み取って、守って、かつ大局的な視野に立って都や関係事業者との調整を図っていただきたいなと、そのように思います。
 渋谷の五十年先、百年先を見据えつつ、その一方で一人一人の思いを汲み取っていくというのは確かに難しいことかもしれません。でも、是非とも御尽力をいただきたい、そのように思っています。
 それでは、質問に入ります。
(平成17年9月30日:本会議発言)
-----------ここまで--------------

いま、同期のうち二十人くらいと交流を持っていますが、生家がなくなった人も何人もいます。
仲間のためにも、もっともっと働こう!


・・・酔っているのでちょっと文章がおかしいですが、ご容赦ください!



このエントリーをはてなブックマークに追加
kenposzk at 21:51│Comments(0)TrackBack(0)プライベート 

トラックバックURL

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

ながつま昭衆議院議員パーティ構造偽装事件のけじめ