2005年11月15日
ドラッカーが逝く
メルマガ「ビジネス知識源」を読んでいたら、ドラッカーがなくなったと書いてありました。
びっくりしました。
私の手帳の11月19日の項には「ドラッカー96歳」と書いてあります。日経の「私の履歴書」の本(下に貼っておきます)を読んだときに、感銘を受けて書き留めておいた彼の誕生日です。
誕生日を迎える直前になくなったわけですが、95歳、大往生ですね。死の直前まで全力で仕事を行っていたことは驚嘆に値します。
ある詩の一節を思い出しました。
「死の日まで天を仰ぎ、一点の恥じらい無きを」
文脈こそ違いますが、生涯自分の信じる仕事に打ち込んだ方です。
俺も、そうありたいなぁ!
あまりのスケールのでかさと情熱に圧倒されます。必読の書です。
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この記事へのコメント
1. Posted by けん 2005年11月16日 23:43
記事を読ませていただきました。マンホールの模様が分かりました。それと、憲法は本名ではないのですね。ドラッカーの本はよく本屋に並んでいますね。死ぬ前まで同じ仕事を、まっとうした事は、リッパだと思います。ただ、反面、庶民としては、同じ会社、仕事をリタイヤまで希望してもできない厳しい環境でもありますね。
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