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2005年11月01日

東京証券取引所の事故とリスクヘッジの必要性

東証のプログラムミス、ひどいですね。
信頼感を失ったどころではないとんでもない事件です。そもそも、自由に売り買いすることが「保証されていて」初めて適正な商取引ができるわけですから。

銀行の取り付け騒ぎと同じです。現金が至急必要で換金を考えていた人にとっては、地獄のような数時間だったことでしょう。「もし今日資金繰りができなかったら・・・」きついでしょうね。

投資をしている方にとっても不安が募ったはずです。今後、日本の証券取引市場を利用する投資家にとっては常にシステムダウンのリスクを念頭におくことになるでしょう。

 

そんななか、大証は開いていたので、通常の2倍の取引があったとか。


結局、1つの系に依存するシステムは脆弱だということなんでしょうね。
1つがだめでももう1つがある、という風に2系統あることがリスクの減少に役立つはずです。東証に対する大証のように。


私も最近為替取引をしていますが、2つの証券会社を使っています。システムが仮に故障しても、もう1つの会社で取引を行えばいい、という考えです。
今回のような事件がおきてしまっては、たまったものではないですからね。もう1つの会社に口座を開設する準備もすすめています。


ひるがえって、地方自治体では防災無線や非常用電源など当然複数系統もってリスクに対応できる体制作りをしなければならないはずなんです。しかし、資金的にも限界があってなかなか進みません。
こういったリスクヘッジも出来るかぎりの対応をしていかなくてはならないと思っています。



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この記事へのコメント

1. Posted by おかにゃん   2005年11月03日 16:33
こんにちは。
さて,ご見解のとおり,今回の件に限らず,多くの事案については,リスクヘッジの考え方をもっと取り入れて叱るべきだと思います。
一方で,費用の関係から,この部分はどうしても軽視される傾向にあります。
「何かあったら大変」という発想よりも「何もないようにしたつもり」という発想で物事をすべて考えているとしたら,必ず大変なことになります。
災害関係事業も同じことで,例えば「防災無線作ったから平気」という考えでいたとしたら,完全に誤った発想でしょう。
今回の件は,東証に限らず,各企業や自治体も「自分のこと」として考え直す良いきっかけを与えてくれたのではないでしょうか。
記事の見解に賛同いたします。

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