民主党最高(再興?)のシナリオ秋の定例会シーズン

2005年09月14日

厳しいときほど、チャンスだ!

経済の世界を見ていると、不況の時こそチャンスであるともいえます。
新しい産業がでてきたり、新しい会社が伸びてきたり、あるいは既存の会社が改革を断行したり・・・

民主党もそれと同じ。
この厳しい状況こそチャンスだと思っています。
そもそも票差は議席数の差ほど離れていません。
地力は着実についているのです。
臥薪嘗胆すれば、4年後にはかなりのところまでいけるでしょう。

さらに、投票率が上がったということは、投票したことある人が増えた、ということ。新規客を集めるより既存客を集めるほうが楽だといいますが、今後の投票率アップにも確実に寄与すると思います。これも民主党にとっては今後プラスに作用すると思います。

必要以上に悲観することもありません。地道に頑張っていけば道は開けると思っています。


さて、一地方議員の身ですが、衆院選後から、いくつか新たな仕組みづくりを目指して活動をしています。

・東京都連内に青年委員会をつくる → 若手議員や候補者の研鑽および広報活動の拠点づくり
・政策関連団体を立ち上げる → 議員も含め、幅広い政策コミュニティの確立
・選挙関連 → 2年後の統一地方選挙に向けて新たな仕組みの構築(これは公表できません)

など、少しずつやっています。
腐っていても何も変わりません。民主党を変えて、日本を変える!
・・・なんてことはおこがましくていえませんが、自分のできることをしようと思っています。



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kenposzk at 06:37│Comments(0)TrackBack(0)

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