江田五月さん菅直人前代表

2005年09月08日

練馬区に学ぶ協同の防災拠点づくり

連合東京西北部地域協議会(西北地協)の地方自治研修会に参加して、練馬区役所に行ってまいりました。
タイトルは、「練馬区に学ぶ協同の防災拠点づくり」です。

私はご存知のとおり連合さんの推薦は頂いていないのですが、友好議員ということでお付き合いをさせていただいています。
一緒に知恵を出し合い、よりよい政治や地域社会をつくっていければいいなぁと思っています。特に私は来街者への対応が渋谷区の大きな課題のひとつだと考えておりますので、渋谷の会社・事業所に通っていらっしゃる方々のご意見は貴重だと考えています。


内容に戻ります。
練馬区では危機管理室という部署があります。その中の防災課の方からヒアリングを行いました。
簡単に要点をまとめます。どうぞご利用ください。


〇阪神淡路大震災を契機に、練馬区では地域防災計画を転換した
・大規模な避難場所への避難 → 小規模な避難拠点を中心に
・区職員は区役所に動員 → 担当者を決めて避難拠点(小中学校)に要因配置
・物資は大規模倉庫に → 小中学校に物資を配備
・防災会による自主防災 → 区職員、地域住民、学校など幅広い自主防災
・トップダウンの決定 → 区民主体の計画に変更

〇避難拠点での活動
・最低限地元連絡会+学校+区役所要員の顔合わせを行う
・連絡会主催で訓練を行う(徐々にグレードアップ)

〇経験の蓄積
・他地域(三宅島、新潟県中越地震など)の支援を通じて経験を蓄積
・トップマネジメント研修や図上訓練(震災、水害など)を定期的に実施
・地域での訓練に協力団体や関係法人などを巻き込んで連携強化
・各部課ごとにマニュアル作成、随時更新


総合的に言えば、「協働」をどうやって実現するか、具体的にしていくかに心を砕いていました。



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kenposzk at 23:54│Comments(0)TrackBack(0)議会活動 

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