公営ポスター貼り渋谷区役所にて会派総会

2005年08月30日

民営化について

民営化について、私は基本的には民営化大賛成、小さな政府大賛成の考え方を持っています。
とはいえ、民営化で難しいのは、「官でやると赤字が多いけど、民でやると資源が豊富すぎて圧倒的な力を持ってしまう」というケースが往々にしてあることです。NTTしかり、JRしかり。巨大な元公営トップ企業が本気になって、赤字部門や不採算部門、低収益部門を切り捨て(!)、やりたい放題やった場合、めちゃめちゃなパワーが生まれてしまうのです。

例えばJRであれば、今は莫大な不動産資源を活かしてかなりの収益事業を行なっていますよね。ちょっといきすぎではないかとも思ってしまいます。

もう一つ、ナショナルミニマムという議論もありますね。そのあたりを勘案して考える必要がありますね。特に公益性の高いサービス(郵便事業とか)の場合。

郵政民営化については、選挙中でもありますし、国政の問題でもあります。このブログでは扱えませんので、トラックバック先へコメントという形で意見を掲載させていただきます。



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この記事へのコメント

1. Posted by chosan   2005年08月30日 15:19
 おっしゃるとおりだと思います。確かに、民営化された際に、既存の産業を潰してしまう可能性はあると思います。個人的にはその部分が一番の問題だと思います。そうなってしまった時にどうするのか?新たに雇用を創出できるようにするのか?M&Aで抱え込むのか?資本主義の観点からいけばちょっと間違った考えですが、悩ましいところです。
 ちなみに、郵便事業で、過疎地などのサービスが無くなるのでは?ということに対しては結構楽観的に見ています。宅配サービスを行っている企業を見ればわかると思いますけど、彼らは別に公共サービスでもなんでもないので、過疎地は配送しません!!といってしまってもいいわけです。が、赤字でもやってます。やはり、赤字でもメリットがあるからやっているんだと思いますし、そういう所に実はビジネスチャンスがあると思います。もちろんサービスを保護する枠組みがあった方が安心かもしれませんが。

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