2005年05月10日
政治は遠い存在なのか?
TOKYO15のブログに掲載されたすがややすこ世田谷区議の記事より。
----(引用)---------
今考えれば、どんな理由にしろ、政治自体に興味がなくて、
自分には遠い存在、関係のないもの、と思ってました。
政治は、頭のいい、エライおじさんがするもの、というイメージでした。
しかし、自分が実際に政治の世界に入ってみると、別に
頭がいいから議員になっているのではなく、
議員さんは、みなそれぞれ抱えているものがあって、
それぞれのやり方で、政治へ実現させていっていました。
遠い存在と思っていた政治は、実は生活していくうえで
なくてはならない存在でした。
----(終わり)-------
自分には遠い存在、関係のないもの、と思ってました。
政治は、頭のいい、エライおじさんがするもの、というイメージでした。
しかし、自分が実際に政治の世界に入ってみると、別に
頭がいいから議員になっているのではなく、
議員さんは、みなそれぞれ抱えているものがあって、
それぞれのやり方で、政治へ実現させていっていました。
遠い存在と思っていた政治は、実は生活していくうえで
なくてはならない存在でした。
----(終わり)-------
記事の中ですがやさんは28歳まで投票に行かなかったといっています。
子育てを通じて「世田谷区の保育行政に疑問を感じ」たことがきっかけで選挙に出たそうです。
わたしも塾講師時代の経験がきっかけになって政治を目指しました(それまではまったくといっていいほど関心がありませんでした)から、すがやさんの思いは良くわかります。
ぜひ、すがやさんの記事を読んでみてください。
同世代の仲間たち、共通の思いを感じてください。
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