2010年05月

2010年05月31日

渋谷区議会民主党として条例案を渋谷区議会に提出

本日、「渋谷区外部監査契約に基づく監査に関する条例」を議員提案しました。
渋谷区において外部監査制度を創設するものです。


渋谷区議会民主党議員団初めての条例提案です。
本会議で可決すれば、来年から外部監査制度が実施されることになります。
現在の監査委員さんによる監査に加えて、独立性・専門性の観点から外部監査人を活用することによって、より渋谷区政に対する信頼感を増すことができる、と判断して提出を決断いたしました。


なお、提出者筆頭は筆頭は浜田浩樹議員。
先頭に立って条例案作りに取り組んでもらいましたので、条例の本会議での説明をしてもらおうと考えています。


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kenposzk at 15:47|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2010年05月29日

日本伝統文化振興財団賞・授賞式

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(授賞式の披露演奏の様子)

日本伝統文化振興財団賞の受賞式に参加しました。
ビクターさんが中心となって、邦楽の振興と音源のアーカイブ化を進めていらっしゃる団体です。

今年の受賞は大和楽三味線方の大和櫻笙さんです。新たな創作への取り組みが評価されたということです。
それにしても、大和楽って面白いですね。昭和生まれの流派だとか…。






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2010年05月25日

ねむの木学園&ねむのき美術館&花鳥園視察

掛川市視察の二日目。
有名な「ねむの木学園」と「ねむの木美術館」、そして市内の「花鳥園」を視察して参りました。

ねむの木学園は、日本で最初の肢体不自由児のための養護施設です。1968年からの永年にわたる活動の中で、感性教育を中核として様々な方の「家」となってきました。


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感性教育は、施設の端々にあらわれています。廊下にも所せましと生徒の絵が展示されていました。














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エントランスの風景。素敵な机といすなんですが、見えにくいですね…奥の部屋では茶道の教室が開かれていました。茶道は教育効果の高いプログラムなんだそうです。










0d0919d1.jpg併設されているねむの木美術館。こちらにも数多くの作品が展示されています。ねむの木村全体のコンセプトが良くわかるようになっています。













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市内の民間施設、花鳥園です。植物園の参考にするために行ってまいりました。多くの鳥が温室内で放し飼いにされており、このように肩に止まったりします。









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数多くの植物のなかなか壮観でした。こういったディスプレイの仕方が必ずしもいいとは思いませんが、見た目のインパクトは大事ですよね。











二日目の視察はねむの木学園が中心でしたが、ねむの木美術館や花鳥園も社会教育施設(植物園は社会教育施設と位置付けられてはいませんが)のあり方を考える上で非常に参考になりました。

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kenposzk at 23:59|PermalinkTrackBack(0)

掛川市視察(幼保一元化施設)

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kenposzk at 23:56|PermalinkTrackBack(0)

中野にて、区長選挙&区議会議員選挙の応援

中野区長選挙、および区議会議員選挙が行われました。区議選は補欠選挙で二名です。


結果としては、区長選は現職区長の再選。民主党につい先日まで所属していた奥田けんじ君はあえなく4位ということでした。

区議選は、自民民主の区議会議員候補がそろって当選。論評は避けますが、仲間が増えたことは率直に喜びたいと思います。



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奥田君の街頭演説。














奥田けんじ君は残念でしたが、この挫折から這い上がって頑張ってほしいと思います。きちんとした論理的思考の持ち主で、他陣営の方からも「有為の人材だと思う」との評価をいただいていました。
残念ですが、区民の評価です。これも経験、いい経験にして欲しいと思います。





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こちらは選挙啓発カー。結構話題になっていたみたいです。正面から見るとピンクの豚・・・



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kenposzk at 23:51|PermalinkTrackBack(0)

2010年05月23日

渋谷区立中央図書館開設披露

渋谷区立中央図書館が隣地に移転→開設されました。渋谷の読書環境の中心です。



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外観です。原宿警察側からなだらかな道を登って行ったあたりで。

















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これぜーんぶ児童書です。渋谷の子どもたち(わが子も含め)がばんばん本を読んでくれるといいなぁ。












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お話会スペース。
普段からのんびり読むことのできる子どもスペースになっています。















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こちらはお絵かきもできるスペース。図書館の絵本コーナーには必須! ですよね、お絵かき。










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大注目なのがセルフレファレンスコーナー。新聞記事データベースやジャパンナレッジなどのオンラインデータベースが活用できます。地域館でもこのサービスが利用できるようにしたいですね。将来課題です。

レファレンスカウンターは私も使い倒そう(笑)と思っています。











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肝心の開架書庫。ゆったりとしたつくりになっています。












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こちらは読書スペース。申請して使うようになっているエリアです。コンセントとランケーブルが利用できるようになるのでしょう、将来は…これは大きな課題ですね。










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こちらは雑誌コーナーです。












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なお、教育センターも併設されています。
部屋の前には教科書の閲覧コーナーも設けられています。
渋谷でどんな教育がおこなわれているか、ということの基本はやはり教科書ですので、確認しておきたいですね。
図書館に来たついでに手軽かつ網羅的に教科書を確認できる環境は評価できます。



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kenposzk at 19:31|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2010年05月21日

山谷かきのみ園視察



渋谷型幼保一元化施設「山谷かきのみ園」を会派で視察して参りました。
1歳児8人、2歳・3歳児10人、そして幼稚園部分を含む4歳・5歳が約30人ずつが定員です。


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エントランスはインターホンで内部ロックを外してもらう方式です。














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園庭です。以前は100名以上が通っていた幼稚園、スペース的にも環境的にも問題がないとのこと。














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こちらは屋上園庭。主に1〜3歳児が利用するようです。それに伴い、屋上園庭の橋の非常口がスロープ(滑り台)から階段に変更されました。













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保育室の様子。当然ですが、スペースや掲示物がわかりやすく視覚化されています。










異年齢交流、そして小学校への接続も重視しているようです。まずはこどもたちがのびのびと活動している様子を見ることができたのが収穫ですね。
新しい試みですから、慎重に検討を続けていきたいと思います。

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kenposzk at 23:54|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2010年05月16日

今週読んだ本「事業仕分けの力」「未来を作る図書館」「自閉症の子どもの育て方」「PTA再活用論」他


○枝野幸男 「「事業仕分け」の力」 
事業仕分けは誤解が色々あります。すっきりわかりやすく説明されています。地方自治体も「事業仕分け」という形ではなく、そのエッセンスを取り入れられるといいですねぇ…。
事業仕分けは3つの転換をもたらしたそうです。1)議会の役割は予算を増やすことではなくて減らすことだという転換2)授業の目的と手段を区別して議論するという転換3)事業が不要だという側ではなく、必要だと主張する側に立証責任があるという転換



○菅谷 明子「未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― 」
図書館政策を考えるなら絶対参考にすべき文献のうちの一つ。必携本ですね。いいなぁ、こんな図書館!
渋谷はようやくオンラインデータベースが導入され、また地域資料も収集が明言された段階。この本に記載されている「エッセンス」を渋谷区立図書館に導入できるよういろいろ知恵を絞っていきたいと思います。




○山崎 晃資「ササッとわかる「自閉症」の子どもの育て方」
自閉症スペクトラム児の支援を勉強することに。最初に薄くて読みやすそうな本を手に取ってみました。親目線なので特徴・治療・育て方・社会とのつながり方などがまとまっています。
個人的には、取り上げられていた「誤解」をまさに私が誤解していましたし、「療育」という考え方はほとんど理解していませんでした。コンパクトで密度のこい、そしてすぐに読める一冊です。



○川端 裕人「PTA再活用論」 
PTAの「可能性」は非常に大きいと思いますが、一方で取り巻く状況には厳しいものがあるようです。本来の意義は? 今後の方向性は?
そんなことを問う一冊です。
・・・PTAは任意参加の社会教育団体だったんですね。知りませんでした。



○日垣 隆「ラクをしないと成果は出ない 」  
「知的ストレッチ入門」の元の本と言う感じ、この2冊は手元に置いておきたいなぁ。これからの調査活動・議員活動に役立てたい! 



○森田 正康「5歳からはじめるハーバード留学準備」  
文部科学副大臣が対談で出ていたので興味本位で読みました。意外にしっかりしていて面白い。賛否は分かれるでしょうけど、視野がちょっと広がります。 




○民族世界地図
日垣隆さんの「使えるレファ本150」で紹介されていた本です。民族と宗教は基本中の基本。まだすべてに目を通しているわけではありませんが、国際ニュースを見る際に参照すると理解が深まります。
国際交流や国民保護がありますから、国際ニュースにも自治体議員は目を向けていかなくてはならない時代となりました。
何と言っても安い! 1円!(笑)


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kenposzk at 22:04|PermalinkTrackBack(0)書評・資料 

おはら祭り、中野区長選挙

渋谷ではタイフェスティバル、おはら祭りがおこなわれました。
どちらもものすごい盛り上がり。

中野区長選挙は今日から。中野区議会議員だった奥田けんじ君が職をなげうって挑戦。第一声を聞いてきました。

色々書きたいけど、差支えもありますし、さらっと書きました。
あ、せせらぎ祭り。


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kenposzk at 19:02|PermalinkTrackBack(0)日常活動 

2010年05月15日

参議院議員会館にて、ネット・携帯についての規制と教育勉強会

自主勉強会として、鈴木寛参議院議員(文部科学副大臣)と協力して開催しています「東京ライフ勉強会」。

今日は、「青少年のネット・携帯電話〜教育と規制のあり方」と言うタイトルで、千葉大学教育学部の藤川教授にお話をいただきました。


「メディアリテラシーの本質は立ち止まって考えるということ」
ネットや携帯を巡る議論はどうしても過保護勝つ感情的なものになりがちですが、データを用いて現実に即した議論を展開していただき、非常に勉強になりました。
いずれ子どもは大人になる。その時は親の保護なしにネットや携帯を利用することになる。その時トラブルに会わないためには、規制と教育のバランスを取った上で、使いこなす「能力」を徐々に身につけていくべきではないでしょうか?


後ほど動画をアップする予定ですので、ぜひご覧ください。


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kenposzk at 01:16|PermalinkTrackBack(0)日常活動 

2010年05月12日

参議院議員選挙における著名人予定候補者の立候補・擁立について

著名人が参院選への出馬を表明したことについて、賛否両論、どっちかと言えば否定的なコメントが多いですね。
よくお見かけするのは、著名人の知名度・票目当ての擁立で、けしからん。著名人側もそんな誘いに乗るなんて、失望した。云々。


こんな簡単に断じることができる根拠がどこにあるのか、私にはよくわかりません。
超有名人でも、見識ある人はあるだろうし、ない人はない。芸能人やスポーツ選手は普段政治を語ることは避ける傾向があるだろうから、見識自体を判断することは俄かにはなかなか難しい。
だから、軽々にあーだこーだ評価するのはどうかなと思うんですよね。

著名人が著名人であるから「参院選候補としてふさわしくない」というのなら、既に立候補の自由を奪ってしまっているというものです。
実際に頓珍漢な候補者だったらそれこそ投票しなければいいわけです。
著名人だろうがなんだろうがきちんとふるいにかけていく、候補者側も誠実に情報公開(見識や思想行動の公開)に応じて有権者に判断材料を提供する、こういった姿勢こそが大事なのだと考えます。


問題なのは、政党の公認決定過程。
参院選の比例区で擁立決定をした過程がどれほど真剣なものなのか、基礎知識や理念等の確認はされたのか、国会議員として十分活動できる人物だとどこまで保証できるのか、と言う政党の姿勢です。
公認候補の選考基準は問われてしかるべきです。むしろ、「この人なら納得だ!」という活動ができるような候補者をそろえることができなければ、政党としての存在価値は半減です。


残念ながら、今までのいわゆる「タレント候補」には、資質が問われるような方もいらっしゃったようです。
今回の各党の擁立候補にはそのような人がいないといいのですが…


ということで、結論としては、
「著名人が立候補することは問題ない。しかし、政党の公認決定過程は厳しく問われている」
と言う感じ。
われながら弱いな・・・

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kenposzk at 00:53|PermalinkTrackBack(0)考え・想いなど 

2010年05月09日

発達障害(特に自閉症スペクトラム)を勉強しています

私のHPのトップに、政治を志したきっかけを書いています。
ご覧になっていただきたいのですが、「自分のことをバカだと思っている」少年との出会いが私の人生を左右しました。
・・・今になって考えてみると、彼は発達障害だったのかもしれないですね。
好きなこと(ポケモンとか)には異常な集中力を発揮していましたし。


ということで、来期への課題として「発達障害」特に自閉症スペクトラムの支援を掲げ、勉強を始めています。
渋谷区立図書館に文献リストを作ってもらい、その中からこれは! と思う本をピックアップして少しずつ読み進めています。


もし、ご覧になっている皆さんの中で、「こういう本がいいよ!」とか、「こういう点についても検討するべきだ」というようなアドバイスがありましたら、お気軽にお寄せ下さいませ。

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kenposzk at 01:25|PermalinkTrackBack(0)日常活動 

2010年05月02日

今週読んだ本「理性の限界」「現代の金融入門」他

今週読んだ本をまとめておきます。


高橋 昌一郎 「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)」  
完全に民主的な社会的決定方式は存在しない。遠い昔の大学での講義を思い出した。政治に携わっているのに、なんで忘れてたんだ・・・。
以下、該当箇所の自分用メモ。
・コンドルセのパラドックス:集団では先行の推移率が成立しない場合がある
・ボルダのパラドックス:単記投票方式では、最も人気がある選択肢=もっとも不人気な選択肢、となりうる
・ブッシュVSゴアの事例、シラクVSジョスパンVSルペンの事例
・コンドルセ勝者:総当たり投票方式(現実的でない)が真の選好順序を満たす?
・パウロスの全員当選モデル:投票方法によって全員が当選する可能性すらある
・完全民主主義の不可能性:ケネス・アロウによる


池尾 和人「現代の金融入門 [新版] (ちくま新書)」
基礎知識をアップデートしておくのって大事だなと痛感したところです。
昔習った知識で、既に使い物にならなくなっているものもありました。たった10年ほど前なんですが…やっぱり研究は進みますし、社会も動きますから、絶えず勉強をしなければなりませんね。
これはコンパクトに最新の議論がまとまっていて重宝します。


須田 鷹雄 「いい日、旅打ち。 - 公営ギャンブル行脚の文化史 (中公新書ラクレ)
東京特別区は大井競馬を持っています。地方財政は市町村民税や国・都道府県の支出金の他に、手数料等、寄付、ネーミングライツなど財産収入、その他の手法があります。限られた収入源有力なものの一つが地方競馬をはじめとした「公営競技」なのです。その意味で、非常に関心を持っています。
本自体も面白いです。旅行記のようなもの。これを読んでいると、公営競技は「健全なレジャー」として育ちうると言うのが良く実感できます。



日垣 隆 「少年リンチ殺人―ムカついたから、やっただけ―《増補改訂版》」  
平成6年の少年リンチ殺人事件を丁寧に取材した労作。
こどもに重ねてしまって何度も涙ぐみました。
少年犯罪の加害者がいかに無自覚無反省に生きていける仕組みなのか、親がどのような行動を取るのか、社会がどのように受け止めるのか…
ほんと、辛いです。社会のありようを真剣に考えさせられます。 


青山 やすし「東京都副知事ノート――首都の長の権力と責務 」
石原都政最後の年だから振り返って見る意味で読みました。良くも悪くもドラマチックだったわけですが、いい点もきちんと検証しないといけませんね。 
以下、自分用メモ。
・「実現困難な公約の一覧表」
・横田基地交渉
・財源分配は、エネルギーのロス
・木造密集地の改造は利益が見込めないので行政の力量が問われる
・三宅島噴火の対応
・地方の現状に合わせて法令を変える時代へ

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kenposzk at 22:59|PermalinkTrackBack(0)書評・資料