2009年02月

2009年02月28日

松涛美術館「小中学生絵画展」パンフレットにびっくり

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今日から渋谷区小中学生絵画展。写真はパンフレット。

正直度肝を抜かれました。ホログラムっていうの? キラキラで派手だ〜。でもいい。すごくいい。入賞した子どもたちはきっと喜ぶだろうな〜。一生の宝ものです。

先週傍聴した教育委員会では、教育長と副館長から「美術館ではニーズをくみ取る改革をしています」というコメントがありました。こういうパンフレットもその一環ということでしょう。子どもたち(といっても小1〜中3だから幅広いけど)にとってどうすれば少しでも喜ぶのか。やる気につながるのか。小さいようでいて大きな仕掛け、配慮になっているように思います。昔のような「普通の」パンフレットじゃあ間違いはないけど面白みはないもんね。

予算に限りがある中で、精一杯クリエイティブでいようという松濤美術館の試みは賛同できるものです。大変だろうけど、ぜひ突っ走ってほしいなぁ。知恵を絞って、汗をかいて、少しでもいいものを作り上げようとする。そんな姿勢を感じ取って、大変うれしく思いました。この方向性を議会からもバックアップしていかないと。

 

さて、今回の絵画展、素晴らしいです。斬新過ぎてクラクラします。インスピレーションを得たい方は是非どうぞ。

松濤美術館



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kenposzk at 14:47|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2009年02月27日

予算説明・意見交換会のお知らせ

直近のご報告ですみません。

平成21年度の渋谷区予算をご説明し、意見交換する会を開催いたします。予算審議に皆様方の声を反映させたいのでぜひお越しください。

3月2日(月)19時〜
代々木八幡区民会館

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3月3日より議会が開会されます。よろしくお願いいたします。




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kenposzk at 16:02|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2009年02月21日

都道府県は市区町村にとって「足かせ」になっている部分がある。

橋下知事の言動は本当に何というか・・・
都道府県は、国に押さえつけられているところは当然あるけれども、その一方で区市町村に対しては同様に押さえつけているのです。


この認識がなければ、本当に自分の都合のいい発言でしかないなと思います。少なくとも、私は東京都は渋谷区の重荷、足かせになっているとすら思っています。「奴隷」なんてセンセーションな言葉は使いませんけどね・・・


ぜひ、都道府県は権限・財源の移譲を区市町村に進めていただきたい!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090221-00000094-yom-pol

国内

大阪・橋下知事「地方は奴隷」、国交相が負担金見直し表明

2月21日1時8分配信 読売新聞


 金子国土交通相は20日、同省で大阪府の橋下徹知事と会談し、国直轄事業負担金制度について「国と地方の役割分担も含め、負担金のあり方を中長期的に考えていく」と述べ、同制度を見直す考えを示した。

 橋下知事は「国と地方の奴隷制度で、地方は奴隷。奴隷を解放してほしい」などと訴えた。

 橋下知事は昨年12月、府財政の急激な悪化を理由に、「地方の実情に応じて優先順位をつける。払いたくないものは払わない」と、負担金の一部支払い拒否を表明。府の新年度予算案では、国の要求額424億円の約1割にあたる38億円をカットし、国との対決色を打ち出していた。

 計上を見送った関西空港連絡橋の国有化に伴う7億円の負担金について、橋下知事は会談後、「(関空再生を求める)近畿一円の知事や政令市長にも国の提案を伝え、OKをもらえれば予算をつける」と記者団に述べた。

 



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kenposzk at 23:00|PermalinkTrackBack(0)考え・想いなど 

2009年02月20日

公衆トイレのネーミングライツ募集結果

各メディアで大きく取り上げられました、渋谷区内の公衆トイレのネーミングライツ募集。
応募状況が出たようです。

14か所の公衆トイレに対し、応募が25件。
もちろん、表参道や恵比寿駅前などもあるわけですから偏在はすると思いますが、正直この不況下で予想以上の成果でした。


ネーミングライツの導入拡大をことあるごとに提言してきましたので、率直に嬉しく思います。
今後、選考が進められ、4月から実施ということになります。さて、何件実施できるかな?



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kenposzk at 21:35|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

予算説明・意見交換会のお知らせ

直近のご報告ですみません。

平成21年度の渋谷区予算をご説明し、意見交換する会を開催いたします。予算審議に皆様方の声を反映させたいのでぜひお越しください。

3月2日(月)19時〜
代々木八幡区民会館

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3月3日より議会が開会されます。よろしくお願いいたします。



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kenposzk at 08:19|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2009年02月17日

渋谷区議会:3月議会提出予定議案説明

今日は議会運営委員会&幹事長会&政務調査費あり方検討会。
午後いっぱいは副議長としての議会運営活動でした。

 

議会運営委員会では、3月3日からの提出予定議案の説明が区長から。
新設条例が多いですね。「狭あい道路の拡幅整備に関する条例」「教育委員会の委員の定数を定める条例」「放課後クラブ条例」。


「放課後クラブ条例」は、私たち渋谷区議会民主党で提案したもの。条例をつくり、きちんとした体制を確保すべきという主張が受け入れられた形です。簡単な理念条例ではありますが、大きな一歩前進です。民主党の提言内容


また、「震災対策総合条例の一部改正」も、どうやら私たち渋谷区議会民主党がここ数年提言を続けてきた事業所への働き掛け、帰宅困難者対策、そして中高層住宅対策が盛り込まれているようです。こちらも一歩前進と言えそうです。


補正予算は、定額給付金に関するものが提出未確定として説明されました。



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kenposzk at 23:13|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2009年02月13日

予防接種のリスクとベネフィット

東大院薬学系研究科のセミナー「予防接種のリスクとベネフィット」に参加。

予防接種の目的をいくつかに分け、具体的に麻疹の流行、風疹の流行と人工流産の関係、ポリオの効果と副反応と不活化への取組み、狂犬病とはしかの海外流入出などにより解説。
また、予防接種の副反応について、報告システム、健康被害救済制度、予防接種のリスク、日本脳炎の一時勧奨中止と新ワクチンについての論評。
そして新インフルエンザワクチンの検討と、多岐にわたる内容でした。


特に、治験の評価方法やリスクについて専門的な知見がちりばめられ、有益なセミナーでありました。



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kenposzk at 23:31|PermalinkTrackBack(0)日常活動 

2009年02月12日

政務調査費にかかわる渋谷区議会民主党の見解

本日は会派総会。
定額給付金やら予算やら代表質問やらでボリュームがかなりありました。


そのなかで、政務調査費についての渋谷区議会民主党としての「見解」が決定されました。
以下、公開いたします。


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政務調査費に関する住民監査請求結果について
渋谷区議会民主党議員団


 今回の住民監査において、渋谷区議会民主党に返還要求があった額は1,239,952円、監査委員により認定された不当利得額は6件、324,350円でした。このうち130,970円については1月28日に自主返還していることもあり、監査委員により今回返還を要するとされた不当利得は207,850円となりました。

 政務調査費については、渋谷区議会民主党議員団は透明化・適正化に力を尽くしてまいりました。条例上は認められている飲食を含む新年会・総会の会費支出をしない、小項目までの使途の独自公開など、条例より厳格な独自基準を定めて運用しているところです。

 今回の監査委員のご意見につきまして、民主党の該当箇所を精査いたしました結果、説明が不十分であるということにより不当利得と認定された部分が金額の大半を占めるということがわかりました。政策会議や他団体の会合など、政務調査の範囲内ではあるが守秘義務の観点から監査委員に対し十分な説明ができなかったものについて、「研修であることの確認ができない」「調査内容、調査目的の明示がなく・・・合理性が見いだせない」「区政との関係が明らかでない」との指摘がありました。今後は説明責任を徹底して参りますとともに、守秘義務などの観点で説明が困難な案件については極力政務調査費を使用しないようにいたします。

 その他の事例については、ポイントカードの取り扱いや領収証の添付について一部事務上のミスがあったものであります。こちらにつきましては、事務手続きの適正化を図ってまいります。

 今後につきましては、監査委員のご意見を真摯に受け止め、不当利得とされた金額をただちに返還するとともに、会派内での支出基準等に不足がある部分についてのガイドライン作成等さらに透明かつ適正な政務調査費の支出に努めます。

 

 



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kenposzk at 15:46|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2009年02月10日

渋谷区にてヒブワクチン助成が始まります。

今日、平成21年度予算発表がありました。
私たち民主党が要求した「ヒブワクチンの公費助成」が盛り込まれました。
1回3500円、4回分です。


ヒブワクチンは、細菌性髄膜炎(昔の脳膜炎)の原因菌HIBに対するワクチンです。
細菌性髄膜炎は0〜5歳児のおよそ1000人に1人が罹患し、その5%が死亡、20%前後が後遺症がのこると言うことです。さらに、「他国の調査では後遺症が出なくても学力低下の可能性があるとされている」という情報まであり、大変恐ろしい病気であるといえます。
ワクチンでほぼ防ぐことができますが、1回7000〜8000円の接種費用がかかり、通常4回接種しなくてはならないと大変負担が重い状態です。



ヒブワクチンについては、昨年12月の発売時から重要性を認識し、研究しつつ非公式に折衝して参りました。
区内小児科医さんにアンケートを取り、保護者にアンケートを取り、区内の中心的な病院である広尾病院・日赤病院の小児科部長さんに話を聞き、それらをレポートにまとめて復活要望とともに区に提出いたしました。


それだけ手間もかけ、努力もしたので、久しぶりに達成感を味わっています。
この助成で、一人でも不幸なこどもが減りますように!
 
 
※4月1日から実施とは限りません。事務処理等準備の期間があると思います。ご了解ください。
 
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(参考)
 
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kenposzk at 10:32|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

ヒブワクチンアンケート集計結果

小児科向け「ヒブワクチンの使用実態に関するアンケート」集計結果

 

 

アンケート集計結果のポイント:
(1)保護者のヒブワクチンに対するニーズが高い →42%
(2)ヒブワクチンに対する公的支援が必要 →100%
(3)「金銭的負担」「保護者への啓発」が課題 →79%

 

 

 

送付数 45件  回答数 19件  回答率 42%

 

渋谷区医師会ホームページにて小児科を診療科目にあげているクリニック等に対しアンケートを送付した。実際には内科を中心にしているところも多いと思われるので、十分な回答率を得られていると考えている。

 

 

1、ヒブワクチン取り扱いの有無

有 13件 接種人数148人(0〜58人)

無 6件

 

「予約が40人入っている」との回答も。アクトヒブ発売まで待っていた方が接種している可能性があるうえ、個人輸入がどれくらいあるかは今回のアンケートで聞いていないので、今後接種件数のペースがどれくらいになるかは残念ながら把握できない。

 

 

2、対象となる乳幼児の保護者のヒブワクチンに対する関心・ニーズ

 

 

取り扱いあり

取り扱いなし

合計

高い

7(接種数1〜58人)

8 (42%)

低い

3(接種数0〜15人)

6 (32%)

どちらとも言えない

5 (26%)

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒブワクチンを取り扱っているクリニックの場合、今までの接種数が多ければ「高い」と回答する可能性があるので、表中に接種数を記入した。全体の半数が保護者のニーズは高いと回答している。

 

 

3、ヒブワクチンへの公的な体制・支援

定期接種化すべき 4件

定期接種化もしくは自治体の公費助成が必要 15件

公的支援は必要ない 0件

 

設問の設定がうまくなかったが、回答の中に「できることから始めて欲しい」という補足が1件、自由記述欄で「早期に公費助成が実現することを期待します」という回答が1件あった。全員が公的な支援が必要と考え、また大半が定期接種化されるまで自治体による公費助成が必要と回答している。



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kenposzk at 02:48|PermalinkTrackBack(0)日常活動 | 議会活動

ヒブワクチンアンケート集計結果(その2)

4、ヒブワクチンについて解決すべき点(複数回答可)

 

 

取り扱いあり

取り扱いなし

合計

金銭的負担

10

15 (79%)

保護者の啓発

11

15 (79%)

供給体制

8  (42%)

接種回数

4  (21%)

副反応

1  (5%)

その他(自由記述)なし

 

大半(76%)の回答者が「金銭的負担」と「保護者の啓発」が課題と考えている。また、取り扱っている医者の半数は「供給体制」が課題だと考えている。副反応についてはほとんどの医者が課題とは考えていない。

 

 

5、ヒブワクチン接種に関するトラブル(自由記述:要約)

HIBワクチンを注文するのにFAXでしなければならず、手間がかかる

・予約が必要なうえ、予約から接種までに1か月以上を要する

・注文してから約1か月入荷までかかる

・注射器の使い勝手が非常に良くない

・針が太い

 

 



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kenposzk at 01:50|PermalinkTrackBack(0)日常活動 

ヒブワクチンアンケート(その3)

6、その他(自由記述:要約)

<助成への要望>

・値段が高いので接種させたくてもできない方が非常に多い。値段を聞いて止める方もいる。助成金等考えていただきたい。

・早急に定期接種化すべき。少なくとも公費助成は平成21年度中に実施して欲しい。

・水痘、おたふくかぜのワクチンも少なくとも公費助成を実施して欲しい。

・ヒブワクチンはもとより水痘、おたふくかぜ、さらに小児へのインフルエンザワクチンの補助を希望する。

・早期に公費助成が実現することを期待する。

<混合ワクチン・同時接種>

・諸外国では混合ワクチンが一般的。DPTと一緒になったワクチンが強く望まれる。

DPTとの同時接種を行うべき。

VPDについて・厚生行政について>

・ワクチンで予防できる病気(以下VPD)をワクチンで予防することで国民の安全と医療費軽減に役立つ。

VPDは国、都、区など行政が積極的にかかわって予防に努めてほしい。それにより行政が負担する医療費は減る。老人ばかりでなく将来の日本を担うこどもへも、もっと目を向けてほしい。

・先進国のみならず世界の中でもワクチン後進国となっている日本で、毎年HIB脳炎や麻疹で亡くなっている子どもたちがいる。早く厚生行政を是正して欲しい。

<その他>

・個人輸入でHIBワクチンやロタウイルス、注射のポリオワクチン、MMR、プレべナー(小児用7価肺炎球菌ワクチン)、5種混合ワクチンを接種している

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kenposzk at 00:52|PermalinkTrackBack(0)日常活動 

2009年02月09日

渋谷区議会交通・公有地特別委員会にて自転車政策研究会

本日は交通問題特別委員会。
国土交通省から講師を呼んで、研究会です。テーマは自転車政策。


「自転車政策の考え方を話す」と仰ったとおり、自転車をめぐる諸状況の見方をご説明いただきました。
直感的に考えていることを論理的・データ的に喝破するほか、適度に整理をするツールを教えていただいたように思います。


自転車政策は私の長年の念願でもあります。
引き続き研究して参ります。



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kenposzk at 21:32|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2009年02月07日

松濤美術館「公募展」&「とよた真帆展」

今日から松濤美術館で「公募展」、併催で「とよた真帆 絵ときもの展」が開催されます。

今日は内覧です。

詳しくは松濤美術館のホームページをご覧ください。



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kenposzk at 09:51|PermalinkTrackBack(0)議会活動 

2009年02月05日

東京都予算の勉強会

民主党東京都連主催の東京都予算勉強会に出席しました。

東京都の予算は補助金や制度などを通じて渋谷区にも大変大きな影響を与えます。特に新規項目・重点項目を中心に説明を受け、研究いたしました。

全体としては、減収が大きい中で何とか踏みとどまっているという印象です。急激な景気低迷の中で厳しいかじ取りを迫られている様子がよくわかりました。しわ寄せが渋谷区に直撃しないよう気をつけていきたいものです。



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kenposzk at 14:59|PermalinkTrackBack(0)議会活動 | 政党活動

2009年02月03日

渋谷区内ヒブワクチン取り扱い小児科一覧

ヒブワクチン(アクトヒブ)に関するアンケートを渋谷区内の小児科医の皆さん方にお願いしました。その中で、ヒブワクチンについて「取り扱いがある」と返答いただいた病院・クリニック・診療所さんの一覧を作成いたしました。

渋谷区内でヒブワクチンの接種できる病院については皆さん方の関心も高いと思いますので、公開いたします。どうぞご覧ください。

 

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(参考)
 
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○渋谷区内でHIBワクチン取扱いのある小児科一覧

美和メディカルクリニック
03-5770-3855
渋谷区神宮前4-2-17 4F
http://www.h5.dion.ne.jp/~miwa/

スワミチコこどもクリニック
03-3443-7060
渋谷区広尾5-16-4-103 

たからぎ医院
03-3441-4626
渋谷区恵比寿1-7-10
http://ebisu.net/index.htm

淳クリニック
03-5489-0463
渋谷区恵比寿西1-14-2-201
http://www.sagashitenet.com/junclhp/

内藤小児科内科医院
03-3713-2526
渋谷区恵比寿南2-5-9

うえき内科こどもクリニック
03-3461-5518
渋谷区猿楽町24-7
http://www.ueki-naika-kodomo.com/

長岩医院
03-3461-0851
渋谷区道玄坂2-9-5
http://www.myclinic.ne.jp/nagaiwa/pc/

中島医院
03-3467-7501
渋谷区松濤1-8-16
http://home.k03.itscom.net/nakajima/

稲垣クリニック
03-5453-1399
渋谷区代々木5-7-17

川島小児科医院
03-3467-7831
渋谷区富ヶ谷1-39-7

近藤医院
03-3466-1122
渋谷区富ケ谷2-7-8TKハウス

伊村診療所
03-3377-0823
渋谷区本町2-14-2

かずえキッズクリニック
03-3376-1662
渋谷区幡ヶ谷3-81-7
http://homepage2.nifty.com/kazue-kids-clinic/

 

※これ一覧はあくまでアンケートにご回答いただいた小児科医さんを一覧にしたものです。アンケート作成時点のものであること、また漏れがあるかもしれないことをご容赦ください。

※電話予約等を受けていない小児科医さんもいらっしゃると思いますので、かならずお確かめください。

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(参考)
 
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kenposzk at 16:57|PermalinkTrackBack(0)書評・資料 

2009年02月02日

自治体ネーミングライツの曲がり角

景気低迷とともに、自治体ネーミングライツにも曲がり角が来ているようです。

ネーミングライツ(命名権)とは、施設などに命名する権利のこと。味の素スタジアムを先頭に自治体の新たな収入源として注目されてきました。
渋谷区でも公会堂がCCレモンホールとなり、単年度8000万円という高額の収入を上げています。私の提案が起点となったわけですが、賛否両論といったところでもあります。

渋谷区もあらたなネーミングライツ公募を決定したところですが、なかなか難しそうですね。


さて、自治体ネーミングライツが難しいのは、契約してもらえる企業が少ないということもあります。市場が成熟していないこと、自治体側も有効な対策を取っていないことが問題点として挙げられると思います。
簡単にあげると、
・値付けの問題
メディアに載らない施設の場合、せいぜい年間利用者数×1万〜20万円位だと思われる。ネーミングライツが導入された当初は目新しさもあって相場が高騰したが、その状態を基準として自治体が値付する傾向にあり、それでは割高感をぬぐえない。

・企業との提携の問題
企業との提携を潜在的に避ける傾向が自治体にはある。


・メリットの提供の問題
ましてやメリットを提供するなどという考えはなく、そのためネーミングライツによる収入を「維持管理費軽減につかう」程度の発想になってしまう。


というところです。
詳しくはわたしの論文をご覧ください。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000055-san-soci

命名権窮地 応募がない 企業が二の足、自治体消沈

2月2日8時2分配信 産経新聞


命名権窮地 応募がない 企業が二の足、自治体消沈

(写真:産経新聞)

 地方自治体が厳しい台所事情を補おうと、公共施設で命名権(ネーミングライツ)の導入を進める一方で、企業の応募がないケースが増加している。米国発の経済危機に端を発した景気低迷が逆風となっている。「長期契約なら安定収入につながる」と、地方を救う“切り札”としてもてはやされてきた命名権も、先行きが見えない経済状況の前に窮地に立たされている。(小川寛太)

  ・日本地図でチェック:募集したのに応募がなかった主な公共施設

 国内の命名権は、平成9年ごろから本格導入され始め、公共施設では、15年に食品会社「味の素」が5年分を12億円で東京都などから命名権を購入した「味の素スタジアム」(東京都調布市)が最初の事例として知られる。

 命名権のコンサルティングなどを行う「ベイキューブシー」(千葉市)によると、民間も含めた各年別の命名権の契約成立数は、15年は2件だったが、17年には14件と2ケタにまで増え、20年には43件と過去最高を記録。うち8割以上を公共施設が占めた。施設の運営経費だけでなく、歳入の一部として、命名権を売りに出す自治体が多かったためだ。

 ただ、20年に自治体が公募を始めた公共施設57件のうち、企業の応募がなかった施設は34件でこちらも右肩上がり。新潟県では、全国初の県道への命名権導入を決め、観光道路2路線で募集を開始したが、昨年9月の募集終了までに応募はなかった。2路線の契約料はそれぞれ年1000万円と年800万円で、「年間維持管理費の半額ほどを想定した」(新潟県)。

 新潟県は、募集終了後に企業側から「設定金額が高い」と指摘されたという。他の多くの自治体も「先駆的な同種施設の事例を参考に契約料を設定した」というものの、企業側の反応はやはり同様という。

 こうしたなか、景気後退で企業はさらに命名権の購入に二の足を踏むようになった。

 秋田県は昨年5月まで命名権を募集し、応募がなかった県立野球場(こまちスタジアム)など3施設で、再募集に向けて企業訪問などを実施してきたが、景気情勢の好転が見込めないため、現在は一時中止している。同県の担当者は「来年度には再募集したいが、今の経済状況が続けば難しい」と頭を抱える。

 欧米で、命名権は、10年以上で契約されることも多いが、現在の景気では、こうした長期契約は日本では望み薄だ。味の素も新たに6年分14億円で「味の素スタジアム」の契約延長をしたものの、「10年以上の長期になると契約期間の経済環境や企業業績の予測は難しい」と、長期の契約にしなかった。

 ベイキューブシー命名権事業部の盛光大輔ディレクターは「現在の景気で企業は広告費の削減を進めているが、命名権は地域貢献というイメージアップにつながる。テレビCMなど他の媒体と比べても割安感があるものは多い」と説明。その上で、自治体側には「企業にわかりやすく命名権の意義や利点を伝える努力が必要だ」とアドバイスしている。

 ■命名権 スポーツ施設や公共施設などに名称を付けることができる権利。1990年代後半から、米国でスポーツ施設などに企業名やブランド名を付けることがビジネスとして広まった。施設の管理者側にとっては、命名権を販売することで収入を得られるというメリットが、命名権を購入する企業にとっては、施設名がメディアに露出することで宣伝効果を見込めるというメリットがある。



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kenposzk at 17:47|PermalinkTrackBack(0)考え・想いなど