2006年08月

2006年08月31日

上原の夕暮れ

渋谷はその名の通り「谷」で、渋谷川を中心にくぼんだ地形をしています。

富ヶ谷(ここにも谷ね)はその支流が流れていて、知っている方は多いと思いますが、代々木小公園の脇には「春の小川の碑」があって、唱歌で有名な「春の小川」がこのあたりで作られたことを顕彰しています。


代々木八幡駅の前の道も以前は川が流れていて、センター街から宇田川の遊歩道を通って駅前に至り、八幡駅の前を通り、踏切をくぐって地蔵どおりのほうに抜け、そして代々木八幡宮の前を流れていました。


そういうことで、富ヶ谷のあたりは低地で、初台の方に向かって、代々木公園の方に向かって、そして上原に向かって、さらに神山&駒場のほうに向かって坂になっています。

この坂の夕暮れがとてもいい。

特に、西の方に向かって伸びる井の頭通りは、拡幅されてから非常に気持ちいい坂になりました。
夕焼け空に向かって、太陽がビルの谷間に沈むのを見ながらトコトコ上がっていく風情はなんともいえません。

坂を登りきると仲通り&上原銀座の両商店街が見えてきます。買い物で賑やかな人通りがまた嬉しいですね。

上原の夕暮れは大好きです。




とはいえ、いろんな人が拡幅で引っ越して行ってるんですよね。
それは忘れちゃいけないと思っています。


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2006年08月26日

消防団でスーパーよさこい

44d0ea19.jpg
くら

原宿のスーパーよさこいの警備にあたってます。

11時から8時まで、休憩含めてざっと9時間。代々木公園B地区の対策本部に詰めていました。急病者や事故が出た場合などの対応のためです。

実際には、ほとんど急病等もなく、待機ばかりでした。曇り空で比較的涼しく、想定された熱射病も少なかったためです。やったことはほとんど道案内ということで拍子抜けではありますが、急病も事故も起きないに越したことはありません。何かあったときのための存在ですから、非常によかったと思っています。

待機中、延々よさこいを見ていました。どういう踊りなんでしょうか、鳴子を使えば何でもありなのかな? 派手なのもあり、伝統的なのもあり、子どもだけのもあり、芸術的なものもあり・・・面白かったです。

さすがに80近く見ているとよしあしもわかるようになりましたが、大学生のがちょっと・・・みんなリズム感悪いですね。クラブとかダンスとかでなじんでるはずなんだけど、何なんでしょうか?



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kenposzk at 12:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年08月25日

こどもの未来が一番!

昨日は総支部=渋谷中野地区の幹事会。

この時期だけに内容は推察してもらうとして、来年の選挙の話もありました。

情勢やら政策やらの話が飛びかうなかで、やっぱり私は渋谷に育ったものとしての思いが強く、またなによりこどもにいい環境を作ってやりたいという思いが強いんだなぁと痛感した次第です。

チャイルドファースト社会の実現というのは公明党さんのキャッチフレーズですが、まったくその通りだと思います。この言葉は民主党の人がいいはじめたという説もありますが、誰が提唱したとかそんなことはどうでもいい。社会全体がこどもを第一優先に考えるよう党派をこえて一致しなきゃならないと思います。

こどもにツケ(借金だけじゃなく、大人のエゴとかね)を回しちゃいかんです!



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2006年08月18日

松涛美術館「ポーランド写真の100年」展

時間が空いたので松涛美術館に寄り、気になっていた
「ポーランド写真の100年」展を見てきました。

ポーランド国立ウッチ美術館所蔵の作品がおよそ200点ほど。
解説によると、
「ポーランドの過酷な歴史をたどりながら、ロシア・アバンギャルド、コンセプチュアル・アートの影響を取り入れ、独自の人間表現を培ったポーランド文化の一端を紹介します。 」
ということですが、ワレサ氏の写真があったり、ミサの写真があったり、廃墟の写真があったりとあまたの国難の表現が痛々しいほどでした。
素朴な農夫の眼差しが深い悲しみを湛えているようで、胸を打ちます。

その一方で、さまざまな技法を駆使しての表現が、新鮮で、「独自の人間文化」というものが肌に感じられました。

途中、映像のコーナーなどは数人の学生と思しきかたがたが食い入るように画面を眺めていたのも印象的でした。

先月の「骨董誕生」に続き、非常に面白い企画だったと思います。
27日までですので、ぜひお運びください。

松涛美術館展示のページ



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kenposzk at 20:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日常活動 

2006年08月08日

この夏の課題本(前半戦)

この夏の前半のテーマ「まちづくり・都市計画」関係の書籍を買い込みました。
一気に読んでしまおうと思っています。

渋谷駅周辺地域の都市再生事業を始め、渋谷区のまちづくりは大きな転換点を迎えようとしています。
そういう意味で、基本的な理論も抑えておこう、と考えています。

 

「持続可能な都市」(福川裕一・矢作弘・岡部明子)

諸外国の先進事例が中心です。


輝く都市」(コルビュジェ)

まちづくりの新しい理論」(アレグザンダー)

「アメリカ大都市の死と生」(ジェイコブズ)

この辺は巨匠・古典モノですね。
ほんとはアレグザンダー「パタンランゲージ」が欲しかったのですが、高かったのでほかの本にしてしまいました・・・
どなたか、ケヴィン・リンチの「都市のイメージ」 を貸してください。売っていなかった。


「都市デザインの系譜」(相田武文・土屋和男)

こちらは都市デザインという「考え方」の系譜を知ろうと思って。

 



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2006年08月05日

民主党大学東京・選挙について

dd05dfb5.jpg青年委員長の成沢文京区議長による選挙講座です。もう選挙なんですね。気が重いです。


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kenposzk at 12:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年08月02日

子どもの安全を守るために。

先日、プールでの事故について、
「以前、芦沢議員の質問作りに協力し、学校安全条例の提案をしたことがありました。」
と書きました。

平成17年3月3日の質問です。
最後に質問と答弁を抜粋しておきますので、ご確認ください。


これは、民主党の勉強会で早稲田の喜多教授とお会いしたことをきっかけに、芦沢議員を中心に民主党渋谷区議団で検討をしてきたものです。
学校における安全対策をより系統立てて推進するために、(1)管理基準などを明示する(2)まちぐるみで子どもたちを守る決意を示す(3)万が一、事故や犯罪が発生してしまった場合の原因究明と再発防止義務を定める、という骨子を持つ条例を作ろうと提案をしました。
問題点を鋭く抉り出した質問ができた、と今になって強く思います。

その当時の答弁は「検討をしていく」というものでしたので、物足りなかったわけですが、今後渋谷区でこのような条例なり規範なりを作るよう進めて生きたいと思っています。
子どもの安全を守るために、打てる手は事前にすべてうっておく必要があるのではないでしょうか。


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(質問:芦沢一明議員)
 子どもが危険にさらされるのは、犯罪だけではありません。学校での事故も多く起きています。
 昨年一月、静岡県の中学校でサッカーのゴールポストが転倒し、生徒が死亡する事故が起こりました。原因を究明することなく、「固定していなかった」という一面の事実だけによって校長が責められ、責任を感じて自殺してしまう事態に至りました。また、学校プールの排水口が原因の死亡事故も各地で繰り返し起きています。渋谷区内の学校でも、子ども同士のトラブルや教員による体罰、生徒からの暴力によってけがをするといった事態も起きています。日本スポーツ振興センターの事故給付は、三十年前の二倍の件数に上っています。
 また、日本教育法学会の調査では、公立小中学校の五%は救急事故が発生しても救急車を呼ばなかったということです。「子どもの動揺を気にして」「教職員が消極的」「校長が認めなかった」などが主な理由として挙げられています。長崎県のように、佐世保市の小学校同級生殺害事件を受けて、校内の重大な事件、事故には第一発見者が直ちに通報するルールを明確にしたところもあります。
 渋谷区では、十四年二月から警察と直結した非常通報装置、学校一一〇番が運用されていますが、消防、救急なども含めた適切な外部機関への迅速な連絡体制を構築する必要があると思います。教育長の見解をお聞かせください。
 渋谷区の学校安全対策は、池田小事件以降、玄関インターホンの設置や防犯カメラ、防犯用品の配備などの取り組みが進められてきました。今回の事件を受けて、学校安全ハンドブックの見直しや学校ごとのチェックリストの作成なども直ちに着手されているようであります。
 しかし、より実効性の高い対策を全区的に実施していく必要性から、犯罪と事故防止を目的とした(仮称)学校安全条例の制定を提案するものであります。視認性や安全性を具体化した基準、防犯・防災用品の管理基準などを明示するとともに、行政と学校、保護者、地域それぞれの役割を定め、まちぐるみで子どもたちを守る決意と、万が一、事故や犯罪が発生してしまった場合の原因究明と再発防止義務を定める内容です。
 この条例を制定することで、学校における安全対策をより系統立てて推進するとともに、子どもたちや保護者の安心確保につながると考えるものですが、教育長はどのようにお考えでしょうか、お答えいただきたいと存じます。


(答弁:足立教育長・当時)
 次に、学校安全条例の制定についての御質問でございます。
 本区では、渋谷区安全・安心でやさしいまちづくり条例の第二章において、学校の安全対策について定めております。教育委員会ではそれに基づいて、これまで防犯施設や用具の整備、セーフティ教室の実施、さらには教職員の安全指導に関する研修等を行ってまいりました。それらの対策を引き続き行いながら、これからもさらに家庭、地域の皆様の御協力をいただき、幼児、児童、生徒の安全対策を充実していくことが重要であると考えております。
 今後、御提案の内容も含め、学校の安全対策のよりよい体制整備について、区安全対策本部とも連携をとりながら検討をしてまいります。

 



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