2005年02月27日

渋谷区議会議員の報酬について

午前中、インターン生向けのミーティングで区議会議員の報酬と選挙費用についての質問がありました。

やっぱり関心が高いのかな。少し書いて見ようとおもいます。



まず、報酬について。
確定申告をしてわかったのですが、大体年収は1000万を少し超えます。

それ以外に、政務調査費(調査などに使える経費)として、月二十万が支給されます。ただし、これは会派に支給されるので直接全額使えるわけではありません。

その他、各種評議員会などの報酬が6万円くらい。
費用弁償(交通費+諸経費)として30万円くらい。これは1日会議に出席すると5000円支給されるものです。

この費用弁償については、交通費として5000円も支給されるのはおかしい、という議論があります。富田竜馬東久留米市議(仲間です)とか、供託をして争っている議員もいます。目黒や世田谷、板橋などでも頑張っています。

私もこの額についてはおかしいな、と思っている1人で、会派を通じて検討を呼びかけています。賛同が少ないのでなかなか俎上には上りませんが。
供託などの手段もありますが、他の議員と全面戦争に入るほど大きい話でもありませんし、まずは検討を求めよう、というのが基本的なスタンスです。


さて、諸経費。
選挙に関する費用ですが、もろもろ含めて区議会議員選挙では500万ほど使いました。
大きいものは人件費(交通費など含む)、宣伝費(ポスター・ビラ作成配布など)です。大体これで400万くらいでしょうか。

自治体の規模にもよりますが、一般的には200万〜500万くらいが相場でしょうか。場所によって・選挙スタイルによっては1000万とか3000万とかかかる場合もあるようですが、逆に30万くらいで住んだ場合もあるようです。

それ以外の経費として大きいのはやっぱり忘新年会費を中心とする交際費。
私は比較的少ない方ですが、忘新年会で100万使う人も少なくありません。冠婚葬祭も含めると結構大きい金額になります。半端じゃないです。

その他、私の場合はインターンにかかる経費がかなりあります。詳細は控えますが、年間に100万は軽く超えます。
あとは広報宣伝も多少あります。
また、都議選に出た時の借金(親戚からですが)も年間100万ずつ返しています。
民間で言えば5〜6百万くらい稼いでいる人と同じ水準でしょうか。
あえていうならば4年ごとに契約更改があること、いくら働いても収入が増えない(おまけに年収は上がらない)ことを考えると、貯金も民間のかたより意識をしなければなりませんが、そこまで手は回っていません。

そんな感じです。いかがでしょうか。


2004年12月20日・21日の日記も参考にしてください。


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