15名の新規インターン生政策は実現してナンボ

2005年01月17日

震災対策について

震災対策について、議論が盛んになっていますね。

渋谷区でも頻繁に議論が行われています。
私が所属している総務区民委員会でも、防災担当部長は連日のように報告を行っています。優秀な方で、頼もしく思っています。

さて、災害対策ですが、当たり前の話ですが万全はありません。
一発でかい地震が起きた直後に誘発されてでかい余震が起きた場合や、その直後に大型の台風が立て続けに起こった場合など「泣きっ面にハチの上に祟り目(?)」のような状況は対応できないし、想定すらできないのです。

そうそう、スーパー堤防なるものをご存知ですか?
大氾濫も大丈夫な規模の巨大な堤防設備です。堤防の高さまで周囲の盛り土を行い、街区を堤防と同じ高さにしてしまう、という力技の堤防です。こういうものに対しては、建設経費とリスクの高さを勘案して、建設する意味があるのか、という議論が当然巻き起こります。
ところが、例えば都心型の水害といわれる、大雨による下水道の氾濫など、起こってしまった災害に関しては直後に更なる対策が求められます。
100年に一度、200年に一度の災害にも対応できるように、下水道を広げろ、ということが主張されるのです。

正直な話、どうすりゃいいのか分らんぜ、という思いを持っています。
将来起こる可能性のある災害に対して十分な対策を取るべきだ、というのが一つの意見。
完璧はありえない、発生確率を考えると過剰投資になるのではないかというのが一つの意見。

ちょうどいいバランスをどこに求めるべきなのか。なかなか難しい課題です。
一つだけいえるのは、どんなケースでも災害は「自助・共助・公助」の原則があることです。

まず、事前を含めて自分で自分を守らなければいけないこと。
その上で、ひとりでは不十分な部分はみんなで力をあわせなければいけないこと。
最後に、それでも不十分になってしまう部分を公が賄うこと。

これが「自助・共助・公助」の原則です。



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